40歳代の妊娠率は本当に下がるのか?大正時代の出産数をみると驚きの結果が!!
大正時代は40~44歳代で11万4000人ほど年間に出産しています
現在妊活をされている方で40歳になると急に妊娠、出産が難しくなると言われたことがある方も少なくはないと思います。ネットなどにもそのような情報があふれています。
そこでこんな心強い統計もあるという事を知って欲しいと思います。それは国の総務省が毎年年間に何歳代の人が何人子供を産んだか統計を出してくれています。
それによると大正14年には40~44歳の方で何と14万人以上も出産しています。それ以上の年齢でも今とは比べ物にならないくらい出産しています。
一方平成16年になると40~44歳の方で1万8000人の出産になっています。大正時代の女性の平均寿命は45歳くらいでしたからそれを考えると凄い事だと思います。
人間にはスゴイ力がある
この統計を見てさまざまな意見があると思います。ただ医学が発展し飽食の時代になった現在ほど出産が減っていることは確かです。ですから現在お子さんを望まれている方で40歳だからもうだめだとかは思わずにできることを行う事が結果に結びつく可能性を高めると思います。
大正や昭和初期には何が良かったのか?そのようなご指導も当院ではさせて頂いています。一緒に頑張っていきましょう!!
下に動画で詳しく解説しています、ご覧ください。
コメントを残す