生理がなかなか来ない原因はこれだ

2つの原因を解説

その1 高温期が上がらない

生理は通常28日前後で来るのですが35日を超えても来ないと言う方もいます。そのような場合の原因として高温期が上がりにくいということがあります。通常は低温期と高温期の差が0.3度以上あるのですが、それ以下の方がいます。

生理は高温期が上がってそこから下がるのを脳がキャッチして生理を起こす指令をだします。ところが高温期の上がりにくい方は温度の下がりを脳がキャッチしにくいので生理がきにくい事があります

その2 卵胞の育ちが良くない

高温期をきっちりと上がるホルモンは卵胞から変わった黄体から出ます。ところが低温期で卵胞の育ちが良くないと黄体もしっかりと育たないので高温期のホルモンが少なくなります。つまり低温期の卵胞の育ちが高温期がきっちり上がるためには欠かせないということです。

卵胞の育ちがいいと高温期が上がる。高温期から低温期に下がる時にメリハリがあると脳もそれをキャッチして生理を起こしやすい。この様に生理が起こるためにはすべての周期が関連しています。具体的な対策は一人一人違ってきますのでお気軽に整体りらく亭にお問い合わせください。
下の動画で詳しく解説しています、ご覧ください。


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