男性不妊改善例

Aさん 35歳

施術前

2017年9月5日

精液量0.5mL

精子濃度2500万/mL

運動率30

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約3か月後

施術後

2017年11月30日

精液量1.5mL

精子濃度3700万/mL

運動率61.6%

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Bさん 35歳

施術前

2017年6月26日

精液量4.2mL

精子濃度1500万/mL

運動率41

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約3か月後

施術後

2017年9月19日

精液量3.2mL

精子濃度9500万/mL

運動率88%

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Cさん 33歳

検査日:2016年12月10日

施術は2017年8月17日より開始

精液量2.8mL

精子濃度1670万/mL

運動率53

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約4か月後

施術後

2017年12月15日

精液量不明mL

精子濃度10300万/mL

運動率94%

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【男性不妊の原因】

1.ストレス、自律神経の乱れ
仕事や人間関係、残業、交代勤務、付き合いなどでストレスが常時かかっている方はすごく多いです。
そうすると自律神経といって精巣の働きをコントロールしている神経が緊張して働きにくくなります。

その結果、精子の生産能力が低下して精子濃度の低下や運動率・直進率の低下を招きます。


2.食生活の乱れ
これは非常に精子の状態に影響を与えます。
特に男性はラーメンや揚げ物、炭酸飲料などを好む方が多いです。

これらは実は精子を生産するうえではマイナスに働くことが多いです。
そして夜遅くや寝る直前に食べる方も少なくはありません。

この食生活の乱れは精子の状態を低下させます。


3.運動不足
運動不足は血流を滞らせてしまいます。

精巣には常に酸素や栄養をたっぷり含んだ血液が動脈に乗って流れてくることが必要です。
そしてそれと並んで精巣で発生した老廃物が出ていくように静脈やリンパがきれいに流れることが必要です。

ところがこれらが滞ると必要な血液が来ないだけでなく、ドロドロの汚れが精巣にたまる事にもなります。
この様な状態は普通に考えても精巣に良くないのは想像できると思います。

パソコン業務で座りっぱなし、長時間の車の運転、普段歩かないなどの運動不足があるとなりやすいのですね。





【男性不妊の対策】
これらに対して
1、自律神経を整える
頭蓋骨や背骨から自律神経が出ています。これらのゆがみを整えることで自律神経の緊張を取り除きます。
そして精巣の働きを向上させます。


2、食生活の見直し
できるところから改善していきます。
食べることがストレス解消になっている方もいますので、必要性を理解して頂き1つでもできるところから取り組んで頂きます。


3、運動
これはわざわざ運動をしようとするとやらない方がほとんどです!!!
そこで仕事の合間にできる血流が向上する歩き方や、座っていてもできる循環向上呼吸などをやって頂きます。

これらを必要に応じてやっていくと精子の状態が上向いてくることがあります。

男性不妊は病院ではなかなかこれといった対策がないのが現状です。
それに対してこの様な整体が精子を増やす事に非常に役立つことがあります。